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児童精神科教授挨拶
経歴
高齢化社会に伴う認知症患者の増加、筋肉低下による活動性の減少に画像での定量評価で寄与することを考えて、脳神経、筋骨格を対象としています。臨床用の磁気共鳴画像(magnetic resonance imaging; MRI)装置を使い、人(主に正常被験者)を対象にしています。
具体的には、脳脊髄液の動きがアルツハイマー病などの認知症に関係するという説があり、脳脊髄液の動き(glymphatic system)を研究しています。大学院生が2021年の磁気共鳴医学学会、2022年の日本医学放射線学会で発表しました。筋肉では、MRI撮影方法を規定している大元のソースコードを変更し新しい撮影方法を作っています。
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